正しい【心配】のしかた
こんにちは、仙台の結婚相談所 マリッジコネクトです。
5月もいよいよあと10日ほどになってしまいました。
(先月も同じようなことを書いた気がする)
梅雨の足音が聞こえているところで、やっぱり外に出るのが億劫になります。
そこで、【オンライン婚活】!
・部屋にいながらお見合い相手と話すことができる
・比較的リラックスした状態でいられる
・雨に濡れない、遅刻するリスクが減る
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といったメリットを存分に使い、満足できる婚活をしましょう!
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よくある男女の悩みとして
・彼女の話を聞いていたら、突然不機嫌になった
・彼が心配で声をかけたら、部屋にこもるようになった
といったすれ違いがあるようです。
これは、男女の脳の違いが大きく関係しているので
そこを見ていきたいと思います。
●女性の場合
女性は、"こまめに声をかけられる"ことに安心感を覚えます。
「自分を気にしてくれている」「共感してくれる」と感じることで
相手からの愛情を感じられるようです。
右脳と左脳両方を使って情報処理ができるため、細かいことに
気づきやすく、そこに連動して感情も湧き起ってきやすい
脳のつくりになっています。
彼女がなんとなくいつもと様子が変だな、と感じた時は
「なにかあった?」と声をかけてみてください。
それだけでも嬉しいですし、話し始めたら【否定、解決せずに】
ただただ「そうだったんだね」と聞くことに徹してください。
これについては過去記事にも書いてありますので
参考にしてみてください。
男女で違う!!問題解決とストレス対応の違い
●男性の場合
男性は、女性とは違って「1人でこもる」タイプが多いと言えます。
脳の片側だけでものを考える傾向のある男性は、
1つのことに集中している間は、【1人で】ほかのことを同時に処理するのが苦手です。
だから、なにか作業をしているときに「あのね」と話しかけると
適当な返事が返ってきたり、まったく聞いてくれない・覚えてないといった
対応になります。
また、元気のない彼に対して「大丈夫?悩みがあるなら私に話して」と
声をかけても「なんでもない」と言われることが多いと思います。
これは、男性社会で「1人でも解決できる」というプライドを守るための
発言です。男同士の場合は「悩んでるらしいから放っておこう」と
適度に距離を取ることが自然とされる中で、女性は「話して発散するのが当然」
の生き物なので、ここで大きなすれ違いが生じやすくなります。
男性が大きなプロジェクトや決断、悩みがある際は、そっと声をかけたら
しばらく【見守る】ことがポイントです。
見守ることは「信頼しているよ」というサインと受け取られますので
必要以上に声をかけたり、確認することは逆効果になるので注意です。
考え方の違い・脳や体の違いを知っておくだけでも
男女には大きな違いがあるし、それぞれ【最善の行動が違う】ということを
覚えておくだけでも、無駄な擦れ違いを避けることができます。
「めんどくさいなあ」と感じる方が中にはいるかもしれませんが
その「めんどくささ」の中に大切なきっかけが隠れている場合も
たくさんあります。
男性も女性も、お互いにめんどくさい部分があるから
色々なことに気づけたり、コミュニケーションをとることで
安心感を得ることができます。
違いを理解し、お互いの距離感を保ちつつ
より良い関係を築いていけるよう
私たちコンシェルジュも応援しています!
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(※2020年9月 日本マーケティングリサーチ機構調べ )
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