衝撃!男女で違う「夫婦」の据え方
こんにちは、仙台の結婚相談所 マリッジコネクトです。
「コロナ離婚」「コロナ成婚」など
状況の変化が2人の関係を変えることがあります。
もともとどちらかが我慢していたことが
一緒にいる時間が長くなって我慢ができなくなる、
今までなあなあになっていた関係が、会えなくなって
はじめて相手の存在の大きさに気づくといった
場面に遭遇します。
好転するならいいのですが、崩壊するのは
避けたいものです。
「夫婦」という関係を結ぶ前に
男性から見た「夫婦」、
女性から見た「夫婦」の違いを
まず知っておきたいと思います。
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●男性
【妻と自分は一心同体。言わなくてもわかってくれているはず】
夫婦は一心同体と考える傾向が強く、
今以上に努力して関係を強める必要はないと
考えがちです。
必要以上のコミュニケーションはいらないと
思い込みやすいです。
!!注意!!!!
男性は結婚すると、妻を「自分のお母さんの代わり」
のように認識してしまいやすいようです。
「お母さん」と「妻」は、まったく別の人間です。
まずは、そこをきちんと理解しておきましょう。
女性は、コミュニケーションを取ることを
とても大切にしています。
仕事の帰りはいつごろになるのか、ご飯はいるのかいらないのか
遅くても5時ころまでには連絡するようにするのがいいでしょう。
ちょっとした報告は、女性から見ると安心感や大切にされていると
感じるポイントになるので、【報連相】は
プライベートでもできると◎。
どうしても面倒だ、という人は、事前に「自分はこういう時に
こうなることが多いから、~してほしい」と相手に伝えてください。
自分を客観的に見るきっかけになりますし、女性から
勘違いした気遣いや行動されることも減り、無駄にけんかをすることも
少なくなる対策になるでしょう。
●女性
【基本的に、夫は他人。だからこそコミュニケーションが欲しい】
女性は、結婚しても夫は他人です。
夫婦になったことから、より関係を強めたいという
気持ちになります。
だから、結婚後の夫の言葉の足りなさにイライラしたり
さみしさを感じてしまいやすいのです。
!!注意!!!!
上記に書いた通り、男性と夫婦の捉え方が違います。
急に口数が少なくなってすれ違いが大きくなる前に、
事前に【自分がこうしたいと思っていること】を
多くて5つまでにまとめて、具体的な行動を
お願いしてみましょう。
例えば、「私は、結婚した後にも正社員として働く。
17時上がりで帰れるから、夕飯担当するけれど
できれば17時までには夕飯いらないときは連絡ほしいな。」
といったように、相手に話す機会を作りましょう。
普段の会話の中や結婚が決まる前に、相手と話しておくのがベストです。
男性は基本的にマザコンであり、コミュ障なところがあります。
大変なところもありますが、女性側が彼に【相談】という形で
話してみましょう。
全くの他人である男女が結婚生活を送るので
今まで知らなかった面や、これまでとは違った態度に
戸惑うこともあるでしょう。
男性は黙り込み、女はイライラする。
これは、お互いの【当然】の認識が違っているからです。
潜在的に刷り込まれていることが多いため、矯正することは
難しいです。
だからこそ、男性は「いらないかな?」と思うくらい
報告する、女性は相談という話の持ち込み方をするか
やってほしいことができるよう導線を引いてみる、
といった双方の努力が必要です。
結婚相談所での婚活は、結婚が前提の活動なので
こうした話をしても全く問題ありません。
むしろ、【結婚生活を見越した話】ができると
満足度の高い婚活ができる可能性が高まると思います。
自分の時間がとりやすい今、
・自分はどんなことが嫌なのか?
・どんなことをしてほしいと望んでいるのか?
これらを洗い出すのもいいかもしれません。
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当社は、登録会員数および成婚数No.1の日本結婚相談所連盟(※)の加盟相談所です。
(※2020年9月 日本マーケティングリサーチ機構調べ )
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