知らずに歩いている【婚活難民】への道
こんにちは、仙台の結婚相談所マリッジコネクトです。
少しずつ『当たり前の日常』を取り戻しつつある今、
「よし!婚活再開だ!!」
と、意気込んでいる人も多いはず。
しかし、ちょっと待った!!
あなたは、今までの婚活と同じことをしようとしていませんか?
「なんだかうまくいかない」
と漠然と不安を抱えているあなたに読んでほしいのが
今回の記事です。
【婚活難民】とは、婚活を頑張っているのに
上手くいかない、どうして??と悩み続け、
なかなか結婚というゴールにたどり着けない人を定義して
つけました。
これに当てはまる人は、下記3つの大きな共通点があるようです。
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①「待ち」の姿勢を崩さない頑固さ
気になる人がいる、なんとなくいい感じになっている...
「でも、自分から動くのはイヤ。
好きなら相手から何かしらわかりやすいアプローチがあるはず」
「こんなにいい感じにデートできているし、告白してくれるだろう」
こんなふうに、すべて相手任せになっていませんか?
・デートの場所
・話題の提供
・電話をかけるかかけないか
ほかにもたくさんありますが、「お姫様気分」「王子様気分」が
抜けない方は、どんどん結婚というゴールが遠くなります。
仮にお付き合いができたとしても
相手におんぶにだっこな人と長い時間すごすと
息苦しく疲れてくるものです。
または、「積極的で理想的な人!」と思った相手が
とんでもないDV男や浮気がちな女性だった場合、
あなたはそれでも幸せなのでしょうか?
「恥ずかしい」「相手にやってほしい」
という気持ちは、無意識に相手に強要している
というふうにも見えます。
これは、自分にしかベクトルが向いていない"隠れ自己中"。
せっかくのチャンスをみすみす逃している人がとても多い。
勇気を出したその先に、新しい発見が必ずあるはずです。
②自分に集中できていない
言い訳ばかり、陰口ばかり、同性の友達とグチ大会。
時にはSNSや掲示板にブラックな気持ちを書き込んでいる。
心当たりはありませんか?
これらは、今の自分の現状を見たくない・信じたくない
と感じているときにやってしまいがちな行為です。
自分の課題に集中できている人は
他の人の進捗もほどほどに、自分のことで手いっぱいのはず。
時には愚痴を聞いてもらう時間も必要でしょう。
ただ、それが癖になっているようでは
自分の表情もくもってきてしまいます。
言い訳やグチに使う1時間、
結婚までにできることを全力でやってみる1時間。
あなたにとって、価値ある1時間を送ってください。
③「結婚したい」と本気で思っていない
そもそも、あなたは本気で「結婚したい」と思っているのでしょうか?
「長時間、人といることが苦痛」
「自分の意見をすべて受け入れてくれなきゃイヤ」
「稼ぎや家事などいろんなことをやってほしいけど、
正直自分から相手にやってあげることは、できれば避けたい」
このように思っている人は、本気で結婚を考えていないと言えると思います。
これは「結婚相手」を探しているのではなく
自分にとって「都合のいい相手」、いわば家政婦のような相手を
探しているにすぎません。
こうしたお付き合いは、最初は「なんて素敵な人!」と
気持ちが盛り上がることがありますが
3か月もたてば豹変してくる場合がほとんどです。
結婚は、自分と相手がチームになって生きていくものです。
結婚相手は【あなたの「父親」「母親」ではない】ということを
認識したうえで、もう一度自分の気持ちに向き合ってみるのも
いいのかもしれません。
「婚活難民」から抜け出す方法の1つに
結婚相談所での婚活があります。
【結婚前提】【独身・年収の証明がある】という安心感と
希望条件のお相手を探せるので
「結婚」というゴールに向かって
「自分と合うかどうか」に注目しながら
活動することができます。
気になる方は、ぜひお問い合わせください(^^)
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(※2020年9月 日本マーケティングリサーチ機構調べ )
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