恋人や夫婦関係で”むなしさ”を感じる理由②
こんにちは!仙台の結婚相談所マリッジコネクトです🌸
今回は前回の記事の続きをお届けします!
目次
- 恋人・夫婦にむなしさを感じる大きな理由3つ
- その1:「どうでもいい人・万人にあたりさわりなく“いい人”でいることに疲れている」(前回)
- その2:「近くにいすぎて“当たり前”に感じてしまっている」
- その3:(次回)
2. 近くにいすぎて「当たり前」に感じてしまっている
恋人や夫婦間で感じるむなしさの一因は、「近くにいすぎて相手の存在が当たり前に感じてしまう」ことです。
特に次のような「~して当然」という思い込みが関係に悪影響を及ぼすことがあります。
- 「家に帰ればご飯が出てきて当然」
- 「男性がご馳走してくれるのが当然」
こうした思い込みは、相手の気持ちや行動を軽視してしまいがちです。
しかし、【自分の当たり前】が【相手の当たり前】とは限りません。
同じ国や文化に育っていても、各個人の価値観や「当たり前」は異なるものです。
そのため、相手が自分の期待通りに動かないとき、不満を募らせてしまいがちです。
このイライラが積み重なると、関係性がぎくしゃくし、相手に対して不満を抱いたり、関係外での逃げ場を求めることにもつながりかねません。
「疑問に思ったら、相手に聞いてみる」
恋愛や結婚生活はもちろん、職場の人間関係でも、何かが思い通りにいかなかった時には、「どうして〇〇しないんだろう?」と疑問に感じたら、直接相手に聞くことが大切です。
そうすることで、相手の新たな考え方や価値観に気づけるかもしれません。
「当たり前」だと思っていることが、実は貴重だったと気づくことも
日常の中で「当たり前」と感じていることが、失って初めてその価値に気づくことがあります。
- 恋人やパートナーと別れたとき
- 災害や事故で普段の生活が失われたとき
- 身近な人が亡くなってしまったとき
こうした経験から、後悔の声を上げる人も少なくありません。
そうなる前に、普段から身の回りにあふれる「幸せ」にもっと敏感になれると、日々の幸福度は大きく向上すると言われています。
「感謝リスト」を作ってみる
日常の幸せに気付くには、寝る前にゲームをする代わりに、スマホのメモ帳やXで「今日あったうれしいこと3つ」を書き出してみましょう。
それを日課にしていくと、少しずつ「ありがたいこと・うれしいこと」が増えていくことに気づけるようになり、幸福度が高まります💖
身近な相手や日々の小さな出来事に感謝することで、恋愛や夫婦関係がより深まり、幸福感も増していくでしょう。
ぜひ、今日から実践してみてくださいね!
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■恋人・夫婦にむなしさを感じる大きな理由3つ
◎その1「どうでもいい人・万人にあたりさわりなく「いい人」でいることに疲れている」
◎その2「近くにいすぎて「当たり前」に感じてしまっている」
◎その3
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(※2020年9月 日本マーケティングリサーチ機構調べ )
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